ドラッグ操作

WaveLab LE では、さまざまな操作の実行に、ドラッグアンドドロップを使用できます。一部の操作はこの方法でしか実行できません。このヘルプでは、ドラッグアンドドロップをドラッグ操作といいます。

  • オブジェクトをドラッグするには、オブジェクト上にマウスを置いた状態で、マウスをクリックしたままドラッグします。マウスボタンを放して、オブジェクトをドロップします。

ファイル、テキスト、クリップ、リストの項目、マーカーなど、さまざまなタイプのオブジェクトを、ドラッグ元とドラッグ先が異なる場所間でドラッグできます。

補足

WaveLab LE から Steinberg 社の Nuendo にファイルをドラッグアンドドロップすることもできます。

  • タブグループ内でタブの順序を変更するには、タブを横方向にドラッグします。別のウィンドウにタブを移動するには、タブを縦方向にドラッグします。

  • ファイルを開くには、WaveLab LE「ファイルブラウザー (File Browser)」ウィンドウ、エクスプローラー (Windows) または Finder (Mac)、または他のアプリケーションから、タブバーにファイルをドラッグします。

  • ファイルのコピーを作成するには、タブをタブバーの別の場所へ縦方向にドラッグし、[Ctrl]/[command] を押したままマウスボタンを放します。

  • ツールウィンドウとメーターウィンドウはドラッグでドッキングしたり切り離したりできます。