Reverb

ドライ信号とウェット信号の比率を設定します。

リバーブテールの高域のリバーブタイムをコントロールします。正の値に設定すると高域のディケイタイムが長くなります。負の値に設定すると短くなります。

周波数は後述の「High Freq」パラメーターの設定によります。

リバーブテールの中帯域と高帯域間のクロスオーバー周波数を設定します。「High Time」パラメーターと共に、この数値よりも高い周波数のリバーブタイムをメインリバーブタイムからオフセットできます。

リバーブテールの低域のリバーブタイムをコントロールします。正の値に設定すると低域のディケイタイムが長くなります。負の値に設定すると短くなります。

周波数は後述の「Low Freq」パラメーターによります。

リバーブテールの低帯域と中帯域間のクロスオーバー周波数を設定します。「Low Time」パラメーターと共に、この数値よりも低い周波数のリバーブタイムをメインリバーブタイムからオフセットできます。

リバーブが効き始めるまでの時間を設定します。初期反射音が聴こえるまでの時間を長くすると、広い空間をシミュレートできます。

シミュレートする部屋の大きさを調節します。100% に設定すると大聖堂や大型コンサートホールに等しい大きさになります。50% に設定すると中規模の部屋やスタジオに等しい大きさになります。50% より低く設定すると小さな部屋やブースの大きさをシミュレートします。

リバーブテールの高域を減衰させます。この数値が低くなるほどリバーブテールの中の高域が小さくなります。

コーラスエフェクトを有効または無効にします。

ピッチモジュレーションの周波数を設定します。

ピッチモジュレーションの強さを設定します。