「強弱記号 (Dynamics)」セクション

強弱記号にはffffからppppまで、そしてスフォルツァンドやフォルテピアノなどが用意されています。

  • 強弱記号を選択し、拡張ツールバーの「+」あるいは「-」ボタンをクリックするとスコアのダイナミクスを素早く編集できます。

    この機能は強弱記号をpppp、pp、p、mp、mf、f、ff、fff、ffffの順に切り替えます。

  • 強弱記号を右クリックし、コンテキストメニューの「1つ上 (One up)」または「1つ下 (One down)」を選択することもできます。

    上記同様、この機能は強弱記号をpppp、pp、p、mp、mf、f、ff、fff、ffffの順に切り替えます。

  • 強弱記号のサイズを変更するには、右クリックしてコンテキストメニューの「サイズ (Size)」のサブメニューからオプションを選択します。

  • 「ラインとトリル (Lines and Trills)」セクションにはライン記号がありますが、これを併用して以下のようにダイナミクスの変化を記譜できます。