推奨される初期設定値

音符の入力を始めるとき、音符が入力されたとおりに表示されるようあらかじめ譜表設定を行なうとよいでしょう。以下のような設定をおすすめします。

オプション

推奨される設定

表示用クオンタイズ: ノート (Display Quantize: Notes)

64

表示用クオンタイズ: 休符 (Display Quantize: Rests)

64

オートクオンタイズ (Auto Quantize)

アクティブ

シンコペーション (Syncopation)

オフ

休符を結合 (Consolidate Rests)

オフ

長さの整理 (Clean Length)

オフ

オーバーラップなし (No Overlap)

オフ

シャッフル (Shuffle)

オフ

調号 (Key)

任意に設定してください。

音部 (Clef)

任意に設定してください。

音部記号の自動設定 (Auto Clef)

高音部記号と低音部記号を自動的に判別させたい場合はオンにします。

移調表示 (Display Transpose)

0

「オプション (Options)」ページ設定

そのまま

「ポリフォニック (Polyphonic)」ページ設定

「譜表モード (Staff Mode)」を「単独 (Single)」に。

「タブ譜 (Tablature)」ページ設定

「タブ譜モード (Tablature Mode)」オフ

補足

音符そして休符の表示用クオンタイズが、スコアとどのように関係しているかを理解することはとても重要です。たとえば、音符/休符の値として入力した値が大きすぎた場合、クリックで挿入した音符は思いどおりに表示されません。