連桁

Nuendo は自動的に連桁で音符をグループ化します。音符のグループ化の方法を指定できます。

「スコア設定 (Score Settings)」ダイアログの「譜表 (Staff)」「オプション (Options)」タブにある「サブグループの連桁 (Beam Subgroups)」をオンにすることで、連桁下の 16 分音符 4 個ごとにサブグループを表示できます。

図: 「サブグループの連桁 (Beam Subgroups)」がオフの状態

図: 「サブグループの連桁 (Beam Subgroups)」がオンの状態

「16 分音符サブグループ (16th Subgroups)」もオンにした場合、サブグループは 16 分音符 2 個ごとに表示されます。

図: 「サブグループの連桁 (Beam Subgroups)」「16 分音符サブグループ (16th Subgroups)」がどちらもオンの状態

「スコア設定 (Score Settings)」ダイアログの「プロジェクト (Project)」「記譜方法 (Notation Style)」ページにある「連桁 (Beams)」カテゴリーには、連桁の外観のオプションが用意されています。これらの設定はすべての譜表に共通です。