マーカーリスト内の移動操作

マーカーリスト内を移動するにはコンピューターキーボードを利用できます。[Return] を押すと、選択されている項目にロケートカーソルがセットされ、プロジェクトカーソルもその位置に移動します。再生中や録音中にこの方法を使うと、特定のマーカー位置に素早く移動できます。

  • [↑]/[↓] キーを使うと、項目の選択を上下に切り替えることができます。左右の矢印キーを使うと、各欄の選択を左右に移動できます。

  • [Page Up] キーを押すと最初のマーカー、[Page Down] キーでは最後のマーカーに移動できます。

  • [Tab] を押すと、選択されている欄の次の欄が入力可能な状態になります。

  • [Shift]+[Tab] を押すと、前の欄に戻ることができます。

補足

ビデオを使った作業ではマーカーウィンドウをスポッティングリスト (タイムコード値のリスト) として使えます。ビデオイベントに合わせてオーディオイベントを配置していけるので便利です。