ライブラリーの VST Sound コンテナのバージョン管理
ライブラリーの VST Sound コンテナにはそれぞれ個別のバージョン番号があり、たとえばアップデートとしてカスタマーに提供する場合など、コンテナを再構築する際には必ず番号を上げる必要があります。このように新たなバージョンを作成することで、Library Manager が古い VST Sound コンテナをバージョン番号の大きな新しい VST Sound コンテナで上書きできます。
「Edit Version History」をクリックすることで、選択した 1 つまたは複数の VST Sound コンテナのバージョン番号を上げたり、「Increase Version Number」ボタンを使用して現在のバージョンに関する情報を入力したり、コンテナの履歴全体を編集したりできます。
ライブラリーへの変更を追跡できるよう、VST Sound コンテナにはそれぞれ個別の変更履歴ファイルがあります。