セクションの管理
セクションボタンをオンにすると、対応するセクションが表示されます。別のボタンをクリックすると、表示中のセクションが自動的に非表示になり、新しいセクションが表示されます。
セクションボタンのすぐ右のボタンをクリックしてセクションをロックすると、セクションボタンをオフにできなくなり、対応するセクションが常にエディターに表示されます。別のボタンをクリックすると新しいセクションが表示されます。必要に応じてビューをスクロールします。
セクションボタンの左のボタンをクリックすると、すべてのセクションの表示、すべてのセクションのロック、および最初のセクションのみ表示を切り替えることができます。
1 つのボタンのみがオンで、なおかつロックされていない場合、別のボタンをクリックすると 2 つのセクションを切り替えることができます。
1 つのセクションをロックした状態で別のセクションを動的に表示すると、作業を大幅にスピードアップできます。
たとえば、「Filter」セクションをロックしておいて、「Envelope」、「LFO」、「Step Modulator」、「Modulation Matrix」など別の変更セクションを切り替えることができます。
また、これらのボタンを使用して特定のワークフローに必要なセクションのみを表示し、ビューの設定をスクリーンセットに保存しておけば、別の場面でも利用できるようになります。