グローバルゾーン設定

ゾーンをミュートします。

HALion 3 の FXP ファイルをロードしたときに点灯します。これは、HALion が互換モードであることを示します。互換モードでは、FXP ファイルが HALion 3 と同じように再生されます。

互換性ボタンを無効にすると、一部のモジュレーションサウンドが異なって再生されます。

絶対的な編集と相対的な編集を切り替えます。

編集内容をすべてのゾーンに適用するか、選択したゾーンに適用するかを選択できます。

ゾーンタイプを選択できます。

既存のゾーンのゾーンタイプを変更できます。たとえば、サンプルゾーンを作成して設定してから、ゾーンタイプを「Granular」や「Wavetable」に切り替え、このエディターでサンプルをベースにしてさらに編集を行ないます。ゾーンを切り替えると、そのゾーンの設定が可能な限り適用されます。たとえば、サンプルオシレーターはシンセオシレーターに置き換わります。ただし、ゾーンタイプの変更にはいくつかの制限があります。たとえば、ウェーブテーブルからサンプルゾーンに切り替える場合、サンプルゾーンは最初空になります。ウェーブテーブルゾーンには、複数のサンプルを参照したり、サンプルなしで動作したりするオシレーターが 2 つ存在するため、サンプルデータを転送できません。シンセゾーンとオルガンゾーンをサンプルゾーンに切り替える場合も同様で、サンプルデータを転送できません。

ディスプレイを切り替えて、すべてのセクションを表示したり、最初にアクティブになったセクションのみを表示したりできます。

セクションボタンを使用すると、セクション間を簡単に行き来できるように、セクションの表示をカスタマイズできます。各セクションに 1 つボタンがあります。

ボタンは、オン、オフ、ロックの操作が可能です。

ゾーンがトリガーされる最も低いキーと最も高いキーを設定します。

ゾーンがトリガーされる最も低いベロシティーと最も高いベロシティーを設定します。

ルートキーは、ゾーンのピッチを決定します。サンプルには、ファイルに組み込まれたルートキー情報を含めることができ、サンプルをロードすると、対応するキーに自動的にマッピングされます。