ループの編集

「Edit Loop」をオンにすると、エディターに、元のサンプルデータのかわりにループ領域が表示されます。これは、ループの微調整に便利です。波形はループ設定の結果を反映するように更新されます。

ループの始まりと終わりがどのように対応しているかわかりやすく示すために、ループ上部の波形が部分的に青色で表示されます。この部分は、ループの開始位置周辺 (+/- ループの長さ) から取り出され、ループの終了位置に向かってシフトされます。両方の波形がうまく対応しているほど、ループはスムーズに聴こえます。