フレーム

Dorico では、フレームと呼ばれるボックスを使って楽譜、テキスト、グラフィックをページ余白の内側に配置します。Dorico SE ではフレームの入力や編集はできませんが、マスターページ上のフレームでプロジェクト内のページ形式設定を制御します。

Dorico SE には、以下のタイプのフレームがあります。

  • 選択したプレーヤーおよびフローの楽譜を表示する楽曲フレーム

  • テキストおよびテキストトークンを入力できるテキストフレーム

  • さまざまな形式のイメージや図を読み込めるグラフィックフレーム