音符パネル

音符パネルには、音符や休符のデュレーションを選択し、臨時記号、スラー、アーティキュレーションを入力できるボタンがあります。このパネルは記譜モードのウィンドウの左側にあります。

音符パネルの表示/非表示を切り替えるには、以下のいずれかの操作を行ないます。

  • [Ctrl]/[command]+[7] を押します。

  • メインウィンドウの左端にある展開矢印ボタンをクリックします。

  • 「ウィンドウ (Window)」 > 「左のパネルを表示 (Show Left Panel)」を選択します。

音符パネルの上部には、音符の入力または既存の音符のデュレーション変更のために選択できる音符のデュレーションが含まれます。初期設定では、最も一般的な音符のデュレーションだけが表示されます。このセクションの上下にある「すべての音符を表示/非表示 (Show/Hide All Notes)」展開矢印マークをクリックすると、すべての音符のデュレーションを表示できます。

音符パネルの中央部では、臨時記号の有効化/無効化、およびスラーの有効化を実行できます。ただし、スラーは無効化できないため削除する必要があります。

音符パネルの下部では、アーティキュレーションを有効化/無効化できます。