コード記号の再生の有効化
再生にコード記号を含めることができます。コード記号は伸ばした和音として再生され、そのデュレーションは次のコード記号との間隔によって決められます。MIDI キーボードを使って入力したコード記号には、コード記号の入力時に使用したのと同じボイシングが使用されますが、コンピューターのキーボードを使って入力したコード記号にはデフォルトのボイシングが使用されます。
前提
コードトラックを表示しておきます。
手順
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コードトラックのヘッダーで、「和音の再生を有効にする (Enable Chords Playback)」
をクリックします。
- 和音の再生に特定のサウンドを使用する場合は、コードトラックを展開します。
- コードトラックのヘッダーで、「ポート (Port)」および「チャンネル (Channel)」メニューを使ってエンドポイントを選択します。