オッシア譜表に対する組段オブジェクトの配置の変更
組段オブジェクトをメイン譜表とオッシア譜表の間に配置するか、またはオッシア譜表の上に配置するかをレイアウトごとに個別に変更できます。
手順
- [Ctrl]/[command]+[Shift]+[L] を押して「レイアウトオプション (Layout Options)」を開きます。
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「レイアウト (Layouts)」リストから、オッシア譜表に対する組段オブジェクトの配置を変更するレイアウトを選択します。
初期設定では、楽譜領域で選択されているものと同じレイアウトが選択された状態のダイアログが表示されます。アクションバーの選択オプションを使用し、[Shift] を押しながら隣接するレイアウトをクリックして、[Ctrl]/[command] を押しながら個々のレイアウトをクリックすると、他のレイアウトを選択できます。
- カテゴリーリストの「譜表と組段 (Staves and Systems)」をクリックします。
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「オッシアおよび追加の譜表 (Ossias and Extra Staves)」セクションの「譜表の上のオッシアに対する組段オブジェクトの位置 (Position of system objects relative to ossia above staff)」で以下のいずれかのオプションを選択します。
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オッシアの内側 (Inside ossia)
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オッシアの外側 (Outside ossia)
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- 「適用 (Apply)」をクリックしてから「閉じる (Close)」をクリックします。