浄書オプションでギターベンド、ベンディング、ポストベンドおよびビブラートバーのダイブとリターンの設定をプロジェクト全体に適用する

ギターベンド、ベンディング、ポストベンドおよびビブラートバーのダイブとリターンの外観と位置に関するプロジェクト全体の設定は、「浄書 (Engrave)」 > 「浄書オプション (Engraving Options)」「ギターベンド (Guitar Bends)」ページで変更できます。

「ギターベンド (Guitar Bends)」ページのオプションを使用すると、音符の譜表とタブ譜の両方について、ギターベンド、ベンディングおよびポストベンドの高さ、最小水平スペーシングの要件、ギターベンド、ベンディングおよびポストベンドの太さを変更できます。タブ譜については、ベンドの音程、リリース、ホールドラインの外観に関するオプションが複数用意されています。また符頭、連桁および譜表線に対するギターベンド、ベンディング、ポストベンドおよびビブラートバーのダイブとリターンの終端の詳細な位置も設定できます。

多くのオプションに、オプションを楽譜に適用したときにどのように表示されるかを示す図があります。