連桁の位置の変更を解除する
譜表に対する連桁の位置に加えた変更を元に戻すと、変更された符尾の方向を元に戻すことができます。これにより、選択した連桁が初期設定の位置に戻ります。
前提
浄書モードの場合は、浄書ツールボックスで「グラフィックの編集 (Graphic Editing)」を選択しておきます。
手順
- 譜表に対する位置の変更を元に戻す連桁でつながれたフレーズそれぞれについて、音符を 1 つ以上選択します。この操作は記譜モードおよび浄書モードで行なえます。
- このオプションはコンテキストメニューでも選択できます。 を選択します。
結果
選択した連桁が譜表に対するデフォルトの位置に戻ります。