音部記号とオクターブ線のポップオーバー
以下の表は、さまざまな音部記号とオクターブ線の入力に使用できる音部記号とオクターブ線のポップオーバーのエントリーの例です。
記譜モードでは、アイテムの選択時またはキャレットの有効時に以下のいずれかの操作を行なって、音部記号とオクターブ線のポップオーバーを開くことができます。
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[Shift]+[C] を押します。
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既存の音部記号またはオクターブ線を選択して [Return] を押します。
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を選択します。
ポップオーバーの左側に表示されたアイコンが、ウィンドウの右側にある記譜記号ツールボックスの対応するボタンと一致します。
図: 音部記号のエントリーの例が入力された音部記号とオクターブ線のポップオーバー |
図: オクターブ線のエントリーの例が入力された音部記号とオクターブ線のポップオーバー |
図: 記譜ツールボックスの「音部記号 (Clefs)」ボタン |
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音部記号のタイプ |
ポップオーバーエントリー |
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ト音記号 |
「g」、「G」、「sol」、または「treble」 |
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ヘ音記号 |
「f」、「F」、「fa」、または「bass」 |
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テナーハ音記号 |
「ct」、「CT」、「ut4」、または「tenor」 |
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アルトハ音記号 |
「ca」、「CA」、「ut3」、または「alto」 |
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ト音記号、1 オクターブ下 |
「g8ba」、「G8ba」、「g8d」、「G8d」、「treble8ba」、または「treble8d」 |
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ト音記号、2 オクターブ下 |
「g15ba」、「G15ba」、「g15d」、「G15d」、「treble15ba」、または「treble15d」 |
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ト音記号、1 オクターブ上 |
「g8va」、「G8va」、「g8u」、「G8u」、「treble8va」、または「treble8u」 |
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ト音記号、2 オクターブ上 |
「g15ma」、「G15ma」、「g15u」、「G15u」、「treble15ma」、または「treble15u」 |
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アルトハ音記号、1 オクターブ下 |
「ca8ba」、「CA8ba」、「ca8d」、「CA8d」、「alto8ba」、または「alto8d」 |
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テノールハ音記号、1 オクターブ下 |
「ct8ba」、「CT8ba」、「ct8d」、「CT8d」、「tenor8ba」、または「tenor8d」 |
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ヘ音記号、1 オクターブ下 |
「f8ba」、「F8ba」、「f8d」、「F8d」、「bass8ba」、または「bass8d」 |
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ヘ音記号、2 オクターブ下 |
「f15ba」、「F15ba」、「f15d」、「F15d」、「bass15ba」、または「bass15d」 |
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ヘ音記号、1 オクターブ上 |
「f8va」、「F8va」、「f8u」、「F8u」、「bass8va」、または「bass8u」 |
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ヘ音記号、2 オクターブ上 |
「f15ma」、「F15ma」、「f15u」、「F15u」、「bass15ma」、または「bass15u」 |
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無音程打楽器 |
perc |
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4 弦タブラチュア |
tab4 |
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6 弦タブラチュア |
tab6 |
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バリトンバス記号 |
baritonebass |
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バリトン記号 |
「baritone」または「ut5」 |
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メゾソプラノ記号 |
「mezzo」または「ut2」 |
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ソプラノハ音記号 |
「soprano」または「ut1」 |
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低バス記号 |
subbass |
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非表示の記号 |
invisible |
音部記号パネルには、インド太鼓記号やパーカッション記号 (長方形) などの音部記号もあります。
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オクターブ線の機能 |
ポップオーバーエントリー |
|---|---|
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音符を 1 オクターブ上に移動 |
「8va」、「8」、「8u」、または「1u」 |
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音符を 2 オクターブ上に移動 |
「15ma」、「15」、「15u」、または「2u」 |
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音符を 3 オクターブ上に移動 |
「22ma」、「22」、「22u」、または「3u」 |
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音符を 1 オクターブ下に移動 |
「8ba」、「8vb」、「8d」、または「1d」 |
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音符を 2 オクターブ下に移動 |
「15ba」、「15vb」、「15d」、または「2d」 |
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音符を 3 オクターブ下に移動 |
「22ba」、「22vb」、「22d」、または「3d」 |
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Loco の指示 |
loco |
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オクターブ線の終了 たとえば、ステップ入力中にオクターブ線が終了する位置を指定するには「stop」と入力します。 |
「|」または「stop」 |