レイアウトに割り当てられたプレーヤーの変更

初期設定では、フルスコアレイアウトにすべてのプレーヤーが含まれ、各プレーヤーに独自のパートレイアウトが自動的に割り当てられます。たとえば、フルスコアから不要なプレーヤーを削除したい場合や伴奏者のパートにソリストの楽譜を追加したい場合などに、プレーヤーを手動でレイアウトに割り当てたりレイアウトから除外したりできます。

手順

  1. 「レイアウト (Layouts)」パネルで、割り当てられたプレーヤーを変更するレイアウトを選択します。
  2. 「プレーヤー (Players)」パネルで、レイアウトに割り当てる各プレーヤーのプレーヤーカードのチェックボックスをオンにします。
    ヒント

    複数のプレーヤーカードのチェックボックスを同時にオン/オフするには、[Shift] を押しながらクリックします。

  3. 必要に応じて、割り当てられたプレーヤーを変更するその他のレイアウトに対して手順 1 と 2 を繰り返します。

結果

プレーヤーカードのチェックボックスをオンにした場合は選択したレイアウトにプレーヤーが割り当てられ、チェックボックスをオフにした場合はレイアウトからプレーヤーが除外されます。レイアウト名を変更していない場合は、レイアウトに含まれるプレーヤー名を反映する形で自動的に更新されます。