エンドポイントへのエクスプレッションマップ/パーカッションマップの割り当て

プロジェクトのエンドポイントにエクスプレッションマップ/パーカッションマップを割り当てることができます。たとえば、カスタムのパーカッションマップを作成して、対応する VST パッチのエンドポイントにリンクできます。

手順

  1. VST および MIDI インストゥルメントパネルで、エンドポイントに割り当てられたエクスプレッションマップ/パーカッションマップを変更するプラグインの横の歯車ボタンをクリックして、「エンドポイントの設定 (Endpoint Setup)」ダイアログを開きます。
  2. 変更するエクスプレッションマップ/パーカッションマップをダブルクリックします。
  3. フィールドの右にある展開矢印マークをクリックします。

    ポップアップメニューが開き、プロジェクトに現在ロードされている同じタイプのマップがすべて表示されます。

  4. ポップアップメニューから、使用するエクスプレッションマップ/パーカッションマップを選択します。
  5. [Return] を押します。
  6. 必要に応じて他のエンドポイントに手順 2～5 を繰り返して、割り当てられたエクスプレッションマップ/パーカッションマップを変更します。
  7. 「OK」をクリックして変更内容を保存し、ダイアログを閉じます。