設定モードのプロジェクトウィンドウ

設定モードのプロジェクトウィンドウには、プレーヤーやインストゥルメントの追加、プロジェクトのレイアウトやフローの作成を行なうためのすべてのツールと機能を備えたパネルがあります。

設定モードに切り替えるには、以下のいずれかの操作を行ないます。

  • [Ctrl]/[command]+[1] を押します。

  • ツールバーの「設定 (Setup)」をクリックします。

  • 「ウィンドウ (Window)」 > 「設定 (Setup)」を選択します。

設定モードのパネル

設定モードには以下のパネルがあります。

  1. プレーヤー (Players)

    プロジェクトのプレーヤー、インストゥルメント、グループのリストを表示します。初期設定では、プレーヤーはすべてのフロー、すべてのフルスコアレイアウト、およびそれぞれのパートレイアウトに割り当てられます。

  2. レイアウト (Layouts)

    プロジェクト内のレイアウトのリストが表示されます。各プレーヤーに対してフルスコアレイアウトとパートレイアウトが 1 つずつ自動的に作成されますが、レイアウトは必要に応じて作成したり削除したりできます。初期設定では、レイアウトにはすべてのフローが含まれ、フルスコアレイアウトにはすべてのプレーヤーが含まれます。

  3. フロー (Flows)

    プロジェクト内のフローが左から右へと順番に表示されます。初期設定では、フローにはすべてのプレーヤーが含まれ、すべてのレイアウトにフローが割り当てられます。

3 つのパネルを組み合わせて使うことで、プロジェクト内のプレーヤー、レイアウト、フローを使用する方法と場所を制御できます。いずれかのパネルでアイテムを選択すると、そのパネルと選択したアイテムが別の色で強調表示され、他のパネルのカードにチェックボックスが表示されます。これらのチェックボックスをオン/オフにすることで、プレーヤー、レイアウト、フローに内容をどのように割り当てるかを個別に変更できます。