パネルを使ったアルペジオ記号の入力
装飾音パネルを使用して、既存の音符にアルペジオ記号を入力できます。ピアノやハープなどで、同じインストゥルメントに属する異なる譜表の音符間に譜表をまたぐアルペジオ記号を入力することもできます。
補足
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1 つの音符または和音に一度に入力できるアルペジオ記号は 1 つのみです。また、ステップ入力中にマウスを使ってアルペジオ記号を入力することはできません。
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以下の手順は、環境設定でマウス入力のデフォルト設定が「選択位置にアイテムを作成 (Create item at selection)」に設定されている場合について説明します。
環境設定を「ポインターにアイテムを乗せる (Load pointer with item)」に設定している場合、譜表および声部をまたぐアルペジオ記号は作成できません。
手順
結果
選択した音符または和音の左側に、指定したアルペジオ記号が入力されます。アルペジオ記号の長さは、選択した声部のその位置にあるすべての音符の範囲全体にかかるように自動的に調整されます。