ビデオ

Dorico Elements は、プロジェクト内でのビデオの使用とそれに関連する記譜記号 (マーカーやタイムコードなど) をサポートしており、重要なマーカーが設定された位置に基づいて適切なテンポを見つけることができます。

ビデオは、連続する画像がすばやく切り替わることで画像が動いているという印象を与えます。ほんの数秒のものから数時間に及ぶ長編映画まで、ビデオの長さはさまざまです。

Dorico Elements 内のビデオは独立した「ビデオ (Video)」ウィンドウに表示され、楽譜と一緒に再生されます。また、ビデオに含まれているオーディオも再生されます。このオーディオの音量は楽譜の音量とは別に制御できます。

ヒント

プロジェクトのフレームレートの設定なども含むこれらの機能は、ビデオを添付しなくても使用できます。