記譜モードのプロジェクトウィンドウ

記譜モードのプロジェクトウィンドウには、初期設定ツールバー、楽譜領域、およびステータスバーが表示されます。ここには、楽譜を書くのに必要なツールや機能で構成されるツールボックスやパネルが表示されます。

記譜モードを開くには、以下のいずれかの方法があります。

  • ツールバーで「記譜 (Write)」を選択します。

  • 「ウィンドウ (Window)」 > 「記譜 (Write)」 を選択します。

図: 記譜モードのツールボックスとパネル

以下のパネルとツールボックスが表示されます。

  1. 音符ツールボックス

    音符の入力方法の変更に使用するツールをすべて表示します。

  2. 音符パネル

    音符の入力で最も一般的に使用される音符のタイプ、臨時記号、スラー、アーティキュレーションを表示します。

  3. プロパティパネル

    記譜記号に特定の変更を加える際に必要なクイックアクセスプロパティを表示します。

  4. 記譜パネル

    楽譜に使用するすべての記譜項目を表示します。

  5. 記譜ツールボックス

    記譜ツールボックスで選択するツールによって、記譜パネルに表示される記譜項目が変わります。