範囲の編集機能

選択範囲を編集できます。

  • 選択範囲を編集するには、サンプルエディター「処理 (Process)」セクションを開き、「編集 (Edit)」メニューからいずれかの機能を選択します。

補足

共有コピーであるイベントの範囲を編集する場合、クリップの新しいバージョンを作成するかどうかを確認するメッセージが表示されます。イベントを編集する場合は「新規バージョン (New Version)」を選択し、すべての共有コピーを編集する場合は「続行 (Continue)」を選択します。

次のオプションを使用できます。

切り取り (Cut)

クリップから選択範囲を切り取り、クリップボードに保存します。切り取られた範囲の右側にあるイベントは、左に移動して空いたスペースを詰めます。

コピー (Copy)

選択範囲をクリップボードにコピーします。

貼り付け (Paste)

選択範囲をクリップボードのデータで置き換えます。

削除 (Delete)

選択範囲をクリップから削除します。切り取られた範囲の右側にあるイベントは、左に移動して空いたスペースを詰めます。

無音部分を挿入 (Insert Silence)

選択範囲の開始位置に、現在の選択範囲と同じ長さの無音部分を挿入します。選択範囲のデータは置き換えられるのではなく、そのまま右に移動します。

イベント/選択範囲からリージョンを作成 (Event or Range as Region)

選択範囲からリージョンを作成します。