VariAudio とオフライン処理

VariAudio データを含むオーディオファイルの長さに影響するオフライン処理や編集を適用すると、既存の VariAudio データが無効になります。そのため、オフライン処理や編集は VariAudio 機能を使用する前に適用することをおすすめします。

次の処理や編集を行なうと、オーディオ素材が再分析される場合があります。

  • 「Audio」メニューの「処理 (Processes)」サブメニュー内の、「エンベロープ (Envelope)」、「フェードイン (Fade In)」、「フェードアウト (Fade Out)」、「ノーマライズ (Normalize)」、および「無音化 (Silence)」を除くすべてのオフライン処理。

  • 「Audio」 > 「プラグイン (Plug-ins)」サブメニュー内のエフェクト処理。

  • サンプルエディターの切り取り、貼り付け、削除、または描画。