空のレイヤー

1 つの鍵盤で、入力したコードの数が使用できるレイヤーの数より少ない場合、空のレイヤーは「学習 (Learn)」モードをオフにすると、自動的に埋められることになります。

これには以下のルールが適用されます。

  • 空のレイヤーは下から上の順に埋められます。

  • コードが入力された最初のレイヤーの下に空のレイヤーがある場合、それらは上から下の順に埋められます。

たとえば、8 つのレイヤーをセットアップし、レイヤー 3 に「C のコード」、レイヤー 7 に「G7 のコード」を入力したとします。この場合、レイヤー 1 から 6 までが「C のコード」、レイヤー 7 と 8 が「G7 のコード」となります。