ルーラーの表示形式メニュー

ルーラーの表示形式を選択できます。

  • ルーラーの表示形式を表示するには、ルーラーの右側の矢印ボタンをクリックします。

ここで選択した時間表示形式は、以下の場所に影響します。

  • ルーラー

  • 情報ライン

  • ツールチップ位置の表示値

次のオプションを使用できます。

小節/拍 (Bars+Beats)

小節、拍、16 分音符、ティックを表示するようにルーラーを設定します。初期設定では、16 分音符が 120 ティックとなっています。これを変更するには、「環境設定 (Preferences)」ダイアログの「MIDI」ページの「MIDI 表示解像度 (MIDI Display Resolution)」設定を調節します。

秒 (Seconds)

時間、分、秒、ミリ秒 (ミリセカンド) を表示するようにルーラーを設定します。

タイムコード (Timecode)

時間、分、秒、フレームを表示するようにルーラーを設定します。1 秒あたりのフレーム数 (fps) は「プロジェクト設定 (Project Setup)」ダイアログにある「フレームレート (Project Frame Rate)」欄のポップアップメニューで設定できます。サブフレームを表示するには、「環境設定 (Preferences)」ダイアログの「トランスポート (Transport)」ページの「タイムコードのサブフレームを表示 (Show Timecode Subframes)」をオンにします。

サンプル数 (Samples)

サンプル数を表示するようにルーラーを設定します。

ユーザー (User)

時間、分、秒、フレームを表示するようにルーラーを設定します。秒ごとのフレーム数はユーザーが設定できます。サブフレームを表示するには、「環境設定 (Preferences)」ダイアログの「トランスポート (Transport)」ページの「タイムコードのサブフレームを表示 (Show Timecode Subframes)」をオンにします。秒ごとのフレーム数 (fps) を設定することもできます。

タイムリニア (Time Linear)

ルーラー幅が時間に対して一定になるように設定します。

小節/拍リニア (Bars+Beats Linear)

ルーラー幅が小節と拍に対して一定になるように設定します。