外部同期

外部同期を有効にするには、以下のいずれかの操作を行ないます。

  • 「トランスポート (Transport)」 > 「外部同期を有効化 (Activate External Sync)」を選択します。

  • 「トランスポート (Transport)」 > 「プロジェクト同期設定 (Project Synchronization Setup)」を選択し、「ソース (Sources)」ページで「外部同期を有効化 (Activate External Sync)」をオンにします。

  • Cubase は「プロジェクト同期設定 (Project Synchronization Setup)」ダイアログで設定されたタイムコードソースからタイムコードが入力されるまで待機状態に入ります。

    タイムコードが入力されると、Cubase はそれを検知し、その内容に従ったポジションに移動して、再生をスタートします。再生は入力されるタイムコードと同期した状態で進められます。